【ご報告】電話リレーサービスを使用した本人確認の円滑化の要望
2020/7/27(月)に木村弥生総務大臣政務官にお会いして、最近多発している電話リレーサービスにおける本人確認の問題について、以下の通り、要望いたしました。
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- 写真左よりIGB理事長：伊藤芳浩、総務大臣政務官：木村弥生、IGB理事：藤木和子
- 電話リレーサービス提供機関において、電話リレーサービス経由の問い合わせ・手続きなどの際の本人確認が円滑に行われるように、本人認証をしっかりと行うよう要望いたします。
- 各企業における電話を利用した問い合わせ・手続きなどの際の本人確認の業務プロセスを踏まえて、電話リレーサービスを経由した場合でも本人確認が円滑に行われるように、各省庁令やガイドラインなどを制定・徹底していだだくよう、要望いたします。
- 架電先において、電話リレーサービス経由の問い合わせ・手続きなどは、本人からのものと同等に扱うように周知を要望いたします。
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- 要望書１ページ目
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- 要望書２ページ目
木村政務官からは、今後、総務省は金融庁など関連省庁と連携し、解決のための施策を検討しますとのご回答をいただきました。
本人確認問題は本当に切実な問題ですので、一刻も早い解決が求められます。インフォメーションギャップバスターは、今後とも引き続き関連議員などと連携し、解決の道すじをつけるべく、努力してまいります。どうぞご支援・ご理解のほど、よろしくお願いします。
