2026年5月9日(土)、石川理事が国分寺市聴覚障害者協会の依頼を受け、令和8年度国分寺市手話通訳者養成講習会の開講式にて講演を行いました。

受講者は、初めて手話に触れる方から学習歴2〜3年の計120名で、今後最長4年(入門・基礎・応用・養成)かけて国分寺市の手話通訳者の登録を目指します。

講演では、これまでお話ししてきた私の生い立ちから手話を学んだきっかけ、薬剤師を志した理由、ボランティア活動からNHK「ワンポイント手話」出演に至るまでの経緯、人工内耳や現在の仕事の概要などを紹介しました。

今回は受講生の背景を踏まえ、従来の内容に加えて以下のテーマをアップデートしてお伝えしました。

• 国家資格における欠格条項とは何か
• 過去から現在までの聴覚障害者の課題
• 手話の学びを効率的に進めるためのポイント
• これからの手話通訳者に求められる役割と期待

また、手話学習の途中で挫折しないための工夫やろう者、中途失聴・難聴者など様々な当事者との関わり方についても、具体的なエピソードを踏まえてお話ししました。

受講生のみなさんが手話の学習を通じて地域社会に参画し、互いに暮らしやすい共生社会の実現へと一歩ずつ近づいていくことを願っています。

IGBとしても、地域社会の取り組みに今後も微力ながら貢献してまいります。

(文責:石川寛和 NPOインフォメーションギャップバスター理事)

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