横浜市立盲特別支援学校での3Dプリンタによる触察学習支援のご報告
3Dプリンタを使用して製作した「母指あっぱくん」が横浜市立盲特別支援学校にて実際に学習にて使用されている場面を見学させていただきました。
この活動については、第93回平成30年度 全日本盲学校教育研究大会にて、横浜市立盲特別支援学校 吉木 功先生が発表し、大反響がありました。
NPO法人インフォメーションギャップバスターは、今後も3Dプリンタによる触察学習支援を継続してまいります。
調査活動や支援活動には費用が必要です。寄付による支援も受け付けています。
▼ 【寄付募集】視覚障害学生への3Dプリンタ寄贈プロジェクト
また、横浜市立盲特別支援学校では、人体模型の着色を行うボランティアを募集しているとのことです。
関心のある方は是非ともご参加ください。