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Information Gap Buster 特定非営利活動法人

【開催済】4月の定例会のお知らせ(情報デザインとメディア)


この度、IGBでは以下の通り例会を開催しますので、都合が良い方は是非ご参加ください。

前回の例会では、「情報リテラシー」についてパネルディスカッションが行われ、非常に好評でした。
今回は、情報リテラシーと関連して、「情報デザイン」と「メディア」についてテーマを設定しました。
情報リテラシー向上も必要ですが、情報が分かりやすく伝わるような仕組みも必要と考えています。
そのためにはどうしたら良いかを「情報デザイン」と「メディア」の視点から、
識者を2名招いてパネルディスカッションを行いたいと思います。
どなたでも参加可能ですので、是非ご参加ください。

テーマ:311とその後の市民のメディアに対する意識の変化
目的:市民の変化を捉え、今後の情報発信のあり方を考える
日時:4/11(水)19:00-21:00
場所:東京都障害者福祉会館 教室
費用:IGB会員/300円 IGB非会員/500円
タイムテーブル:
19:00-19:10 パネラー紹介とテーマ説明(司会より)
19:10-19:20 パネラー自己紹介
19:20-20:00 各自の意見
20:00-20:10 休憩
20:10-20:40 各自の意見
20:40-20:50 クロージング
21:00 閉会

パネラー:高木 美香さん
高木美香さん
経済産業省クリエイティブ産業課 課長補佐
東京大学経済学部、スタンフォード大学MBA/MA in Education卒業
2002年経済産業省入省。日本においてデザインやファッション、コンテンツなどのクリエイティブ産業を振興し、また「クール・ジャパン(世界が共感する日本)」を海外に発信するために奮闘中。その過程で痛感した「コミュニケーションのデザイン」の重要性を訴え、活動を増やしていくため、「伝わるインフォグラフィックス(ツタグラ)」プロジェクトを立ち上げた。

パネラー:藤代 裕之さん
藤代裕之さん
1973年徳島県生まれ。広島大学卒、立教大学大学院前期修了。大学卒業後、徳島新聞に入社。記者として、社会部で司法・警察、地方部で地方自治などを取材。文化部で若者向け紙面改革に取り組む。2005年からNTTレゾナント(goo)。ニュースデスク、CGM編集長、新規サービスの開発を担当。日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)代表運営委員。早稲田大学大学院ジャーナリズムコース非常勤講師。著書に『発信力の鍛え方』など。東日本大震災で情報ボランティア活動。活動により「SpikesAsia2011」のメディア部門でブロンズ受賞。

コーディネーター:伊藤 芳浩

NPO インフォメーションギャップバスター理事長
1970年生まれ。本業はB2B向けのWebプロモーションを手がけているWebマーケッターです。情報デザインと情報リテラシーに興味があり、その延長で、NPOにて情報格差解消のための活動をしています。(http://www.infogapbuster.org)
また、障害者向けビジネススクールBAB 講師「情報リテラシー講座」、横浜国立大学経営学部 外部講師「情報格差」「情報リテラシー」などを担当しています。情報社会学会会員。ITmediaにてBlog「持続可能な情報社会」(http://blogs.itmedia.co.jp/infogapbuster/)を書いています。

アクセスマップ:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoukan/toiawase/index.html

申込方法:

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

補足説明:
パネルディスカッションは、手話によって行われますが、読み取り通訳(手話→音声日本語への翻訳)をつけますので、健常者でも参加可能です。また、当日参加は受け付け可能ですが、事前申込者を優先して定員(70名)になりしだい締め切りますので、なるべく事前申し込みをお願いします。

この記事のリンク | カテゴリ: イベントのお知らせ
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