文化
芸術やスポーツなどの余興の分野には次のような情報バリア(音声や文字などが伝わりづらい)が存在しています。
・全ての映画・TVなどには字幕が付いていないため、耳が不自由な人は内容を十分に理解することができない。
・美術館などでの音声ガイドや案内ツアーでは、音声による説明が中心なので、耳が不自由な人は内容を十分に理解することができない。
・スポーツの一部には、チームメンバとの意思疎通やピストルなどによる合図があるため、耳が不自由な人は十分に活躍することができない。
NPO法人インフォメーションギャップバスターでは、これらの問題について、社会の皆さんが理解を深め、お互いに楽しみ合えるようなイベントを企画しています。
◆文化庁メディア芸術祭 視聴覚障害者向けワークショップ(2015/2/7開催)
◆映画・劇のバリアフリー動向を知ろう!(2014/5/17)
他にも各種のイベントを企画しています。興味がある方は、是非ともご参加ください。どなたでも参加になれます。