IGBでは当事者を対象に、情報を扱える力を身に付けるための教育事業を実施しています。その中の1つとして、コミュニケーション能力も含めています。聴覚障害者に対しては、現場(学校)にて様々なコミュニケーション能力の育成が行われていますが、様々な課題があると考えています。

今回は、関係者を招いて、コミュニケーション能力の育成の現状はどのようになっているのか、どのような支援が望ましいのかを考える機会にしてみたいと考え、企画を立てました。

本企画に関心のある方のご参加をお待ちしております。

【日時】3/25(土) 13:30-16:30
【場所】東京都障害者福祉会館 教室
【定員】65名
【参加費】会員 1,000円 非会員 2,000円 事前申込不要。
【ターゲット】聴覚障害者の関係者(親など)、教育関係者(教師など)、聴覚障害者教育に関心のある方
【スケジュール】
13:00-13:30 受付
13:30-13:40 挨拶、自己紹介
13:40-14:20「ろう教育でのコミュニケーション能力の育成について」 橋本一郎(亜細亜大学 非常勤講師)
14:20-15:00 「大学におけるリテラシー教育の現状と今後の展望」 松﨑丈(宮城教育大学 特別支援教育講座 准教授)
15:00-15:40 「社会人の立場からみた、聴覚障害者にとって必要な能力は?~働く聴覚障害者・聴者対象の調査をもとに~」 水野映子(第一生命経済研究所:ライフデザイン研究本部上席主任研究員)
15:40-15:50 休憩
15:50-16:20 パネルディスカッション
16:20-16:35 質疑応答
16:35-16:40 まとめ

※手話通訳、PC通訳有り。

【パネリストご紹介】

橋本一郎さん

聴者。現在、聴覚障害児・者自己啓発グループ「ひよこっち」代表、亜細亜大学非常勤講師、手話通訳士、NPO法人聴導犬育成の会監事。22年5ヶ月のろう学校・特別支援学校での教員生活を終え、フリーター生活へ。 「聞こえない子供たちにとって、普通の学校はろう学校」をモットーに活動中。趣味は、世界各国のろう学校訪問と、教え子たちと温泉に行くこと。


松﨑丈さん

「ろう者。宮城教育大学准教授。特別支援教育(聴覚障害領域)の教員養成に取り組みながら、乳幼児から青年までろう、難聴、ろう重複障害のある方々のことば、コミュニケーション、情報保障、エンパワメントの問題に関する教育実践のありかたを研究。教育とは人を選ぶことも分けることもせず、一人ひとりの生き方を深くわかり、感動したり感嘆できること。


水野映子さん

(株)第一生命経済研究所 ライフデザイン研究本部 上席主任研究員。愛知県出身。当研究所入社後、障害者・高齢者をはじめとする生活者に関する調査研究や執筆・講演活動をおこなう。聴覚障害関係の執筆物・講演も多数。近年は特に聴覚障害者が働く職場の問題に焦点を当てている。レポート紹介ページは以下。

レポート紹介ページ


パネリストの松崎丈さんから、いただいたコメントをご紹介します。

「水野映子先生とは常に機転の利くジョークを心置きなく交わせる関係、橋本一郎先生とは常に教育について熱く語り合える関係です。本企画を大変楽しみにしています。」

この記事をシェアする

Request / Contact

ご依頼・お問い合わせ

Lecture / Workshop

講演・ワークショップ

違いを知るだけでは、社会は変わりません。
大切なのは、互いを尊重し、行動につなげること。
IGBの講演・ワークショップでは、
実際の事例を通してコミュニケーションバリアフリーを
自分ごととして考える機会を提供しています。

講演・ワークショップを依頼する

問い合わせ種別にて「講演・セミナー依頼」をご選択の上、お申し込みください。

Join IGB and Support Our Activities

活動を支援

見えないバリアを、見過ごさない社会へ。
支援・参加・応援という形で、あなたも関わることができます。
障害の有無に関係なく、どなたでも参加することができます。

ご相談、ご質問に関しては下記のフォームよりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ

サポーター企業

団体会員のみなさま