【ご報告】コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2018 in 東京レポート
11/15(木),16(金)は池袋サンシャインシティ文化館にて開催された「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2018 in 東京」にNPOインフォメーションギャップバスターは株式会社プラスヴォイスと共同出展いたしました。お客様相談窓口やコールセンターを持つ企業を対象に電話リレーサービスの必要性を訴求することにより、電話リレーサービスの導入および理解につなげて、電話におけるコミュニケーションバリアフリーを促進するのが主な狙いです。
展示事務局によると、2日間の来場者数は、10,540名とのことで前年実績(10,016名)を上回る盛況でした。当ブースには、述べ200名以上の来場があり、電話リレーサービスの概要と必要性について説明いたしました。
また、11/16(金)に開催されたワークショップにて、「コールセンターにおけるホスピタリティ向上のヒント 〜聴覚障害のお客様対応事例の紹介〜」というテーマにて電話が使えないことによるお困りごとについて、お話しいたしました。銀行、保険、証券などの有名企業のお客様窓口やコールセンター 担当の方など50社以上いらっしゃり、熱心にメモを取る様子が見られ、大盛況でした。
アンケートの結果を見ると「電話リレーサービスの必要性がよく理解できた」「電話におけるホスピタリティについて今後考えていきたい」「耳が聞こえない人のお困りごとがよく分かった」などと反応は上々でした。
NPOインフォメーションギャップバスターは、電話リレーサービスの啓発を継続してまいります。ご支援をよろしくお願いいたします。