声かけ・サポート運動に対する要望書
交通事業者76 社局が行なっている「声かけ・サポート運動」は、残念ながら、聴覚障害者のことを考慮に入れた内容になっておりません。
聴覚障害者は見た目から察することが困難で、かつ、なかなかお困りごとが分からないため、声かけ・サポートしづらい面があるかもしれません。だからこそ、孤立しやすい面があります。その現状を打破するために、NPOインフォメーションギャップバスターは、下記の通り、要望書を提出いたしました。
NPOインフォメーションギャップバスターは、コミュニケーションバリアを解消するために活動しており、このような社会で取り残されがちな課題を1つずつ弔い上げて声を上げ続けています。本当の意味で共生社会を実現するためには、コミュニケーションバリアの解消が必要です。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。