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Information Gap Buster 特定非営利活動法人

ビジョン・ターゲット・事業内容について


IGB(Information Gap Buster)のビジョン・ターゲット・事業内容は以下の通りです。

ビジョン:持続可能な情報社会を実現しよう
ターゲット:全市民 (障害の有無・年代・国籍など問わず)
 情報弱者:情報リテラシーを向上し自立を促す
 情報強者:情報格差問題を理解してもらい支援体制を打ち立てる

事業内容:(1) 労働 (2) 生活 (3) 文化にフォーカスして以下のことを行う

(1) 労働
・障害者雇用納付金制度に基づく情報保障のための各種助成金の制限緩和
 現在、年間使用額の上限など各種制限があるため、緩和を陳情している。
 厚生労働省の担当者と継続して協議中。(進行中)
・障害者雇用納付金制度に基づく各種助成金活用マニュアルの作成
 企業側も従業員側も知らない人や活用していない人が多い現状を
 少しでも改善するために、20P程度のマニュアルを作成する。(計画中)

(2) 生活
・電話リレーサービスの公的サポートの実現
 ー日本財団が展開しているリレーサービス実験の啓発。(進行中)
 ー総務省に対する公的サポートの実現のための署名活動。(進行中)
・避難所でのコミュニケーション支援体制の確立
 避難所運営の中に情報弱者がいることを想定した支援体制の確立。(計画中)

(3) 文化
・美術での情報保障体制の確立
 美術館における音声ガイドのようなバリアを解消するための諸活動
 例えば、学芸員による手話/文字ツアーやコミュニケーションボードの
 改善・配布などを検討中。(計画中)

情報発信:
 Webサイト、facebook、Twitter、メルマガなどで行う。
 Webサイト:IGBの活動ニュース
 facebook、Twitter:IGBの活動ニュース
 メルマガ:IGBの活動ニュース、情報格差に関するトピックス

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