2025年4月19日(土)、13時30分から17時まで、目黒区立下目黒住区センターにて「IGB Happy Party」を開催いたしました。対面での交流会は長らく実施できていなかったこともあり、久しぶりの貴重な機会となりました。

当日は、ろう者や難聴者を中心に、会員10名、非会員14名のご参加をいただき、総勢24名の方々にお集まりいただきました。

交流会では、参加者の多様なコミュニケーション手段に対応するため、手話通訳の配置、音声認識アプリを用いた内容の全体投影、スケッチブックの用意など、誰もが安心して参加できる環境づくりを心がけました。多様な方に配慮した情報保障があって良かったとの声も参加者からいただきました。

プログラムは、IGBの紹介に始まり、参加者の自己紹介、アイスブレイクを兼ねたゲーム、そしてメイン企画となるグループトークへと進行しました。アイスブレイクのおかげで初対面同士でもスムーズにコミュニケーションができて、和気藹々とした雰囲気でご参加いただけました。

IGB Happyo Partyのゲームの様子
ゲームの様子

グループトークでは、多数用意したテーマの中から関心のあるものとして参加者に選んでもらった4つのテーマ(職場での情報保障、コミュニケーション機器やシステム(電話リレーサービスやヨメテル)、芸術分野における手話通訳や文字サポート、金融リテラシー)に分かれて意見交換を行い、それぞれのグループから課題や提案などの発表がなされました。参加者全員に発言していただき、積極的な意見が相次ぎました。「多様な意見を聞くことができて良かった」という参加者の声もありました。出されたご意見や課題については、今後、IGBとしても継続して検討してまいります。また、参加者の皆さまには、引き続きのご協力をお願い申し上げます。

IGB Happy Partyのグループトークで話し合った内容を発表している様子(聴覚障害者の金融リテラシーについて)
各グループで話し合った内容を発表している様子

集合写真

交流会終了後には、場所を移して親睦会も開催され、14名の方にご参加いただきました。リラックスした雰囲気の中で、さらに交流を深めることができました。

今回の交流会を成功に導いてくださった企画担当の皆さま、手話通訳を務めてくださった方々、そしてご参加いただいた全ての皆さまに心より感謝申し上げます。今後も、誰もがつながれる場づくりを目指し、活動を続けてまいります。

(文責:IGB事務局長 鈴木義雅)

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