【ご報告】デジタル庁「サービスデザイン関連ガイドライン改訂に係る検討会」構成員に伊藤芳浩が就任
NPO法人インフォメーションギャップバスターの理事長である伊藤芳浩が、デジタル庁「サービスデザイン関連ガイドライン改訂に係る検討会」の構成員に就任いたしました。本検討会は、急速に進化するデジタル社会において、未来志向のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進し、誰もが使いやすい行政デジタルサービスを構築するため、人間中心設計などのサービスデザインに関連するガイドラインおよびガイドブックの策定・更新を目的に設置されています。
デジタル庁は、こうした議論を通じて、新しいガイドラインを策定し、国民がストレスなく利用できるデジタルサービスの実現を目指しています。特に、利用者のニーズや行動を丁寧に分析し、サービス設計に反映させることで、より効果的なサービスを提供することが期待されています。本取り組みは単なる技術革新にとどまらず、デジタル社会全体の進化に向けた重要なステップとなるものです。
NPO法人インフォメーションギャップバスターは、障害者当事者の視点を活かしながら、情報アクセシビリティの向上に引き続き取り組み、誰もが使いやすいデジタル社会の実現に貢献してまいります。
▼デジタル庁ウェブサイト「サービスデザイン関連ガイドライン改訂に係る検討会」
https://www.digital.go.jp/councils/service-design-related-guidelines-revision