朝日新聞などに掲載されました:コロナ会見「手話通訳つけて」 聴覚障がい者に情報格差
2020年4月6日に、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防などの注意喚起において、情報アクセス困難者に配慮した情報発信をNPOインフォメーションギャップバスターとして、総務省、内閣府に提言した件について、下記の通りプレスリリースを発行しました。
▼【プレスリリース】新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防などの注意喚起において、情報アクセス困難者に配慮した情報発信を総務省、内閣府に提言 (PRTIMES)
プレスリリースを受け、各メディア(朝日新聞、Yahoo!ニュース、アゴラ)にて記事にしていただきました。
▼【朝日新聞デジタル】コロナ会見「手話通訳つけて」 聴覚障がい者に情報格差
▼【Yahoo!ニュース】聴覚障がい者ら「コロナ会見で手話通訳を放映して」
2020年4月7日夜の首相の緊急事態宣言会見では、NHKだけでなく、全ての民放で手話通訳が映るようになりました。
しかし、その後の各自治体の首長会見では、手話通訳がつかないところも多くありました。また、今朝の再放送でも手話通訳が省かれたりと、課題が多く見つかりました。
引き続き、情報格差解消のために、精力的に取り組んで参りたいと考えていますので、ご理解・ご応援のほどよろしくお願いします。
要望書の詳細は下記の記事をご覧ください。