fbpx

Information Gap Buster 特定非営利活動法人

5/17 5月定例会のお知らせ(映画・劇のバリアフリー動向を知ろう!)


映画・劇では最近バリアフリーがかなり進んできました。この分野にて精力的に活動しておられるお二人を招いてお話を聞く企画を作りました。

【日 時】5/17(土) 13:30-16:00
【場 所】東京都障害者福祉会館 2階教室
【テーマ】映画・劇のバリアフリー動向を知ろう!
【パネラー】
yamagami
◆山上 徹二郎(やまがみ てつじろう)
NPO法人メディア・アクセス・サポートセンターMASC理事長
映画製作・配給会社 シグロ代表/映画プロデューサー
協同組合日本映画製作者協会 理事
『しがらきから吹いてくる風』『絵の中のぼくの村』『まひるのほし』『ぐるりのこと。』『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』『毎日がアルツハイマー』など劇映画・ドキュメンタリー映画を多数製作・配給。
バリアフリーさが映画祭、びわこアメニティ・バリアフリー映画祭の綜合プロデューサーを務める。

hirokawa
◆廣川 麻子(ひろかわ・あさこ)
特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長。
東京・世田谷区出身。1994年、日本ろう者劇団入団。
2009年9月〜2010年9月、ダスキン障害者リーダー育成海外派遣事業第29期生として英国の劇団Graeae Theatre Companyを拠点に障害者の演劇活動をテーマに研修。この時に観劇における支援制度に衝撃を受け、日本でもこのような仕組みを創りたいと仲間たちとともに2012年12月に観劇支援団体「シアター・アクセシビリティ・ネットワーク」を立ち上げる。
2013年4月より個人事務所「ヒロカワ企画」を設立。俳優、制作、ワークショップ、企画運営など演劇を中心とした活動を展開中。

【コーディネーター】
◆大河内直之(おおこうち・なおゆき)
東京大学先端大河内直之科学技術研究センター バリアフリー分野特任研究員の
視覚障害(全盲)の当事者の立場から、バリアフリー研究に携わっている。盲ろう者の支援技術・福祉のまちづくり等が主要なテーマ。5年ほど前より、映画のバリアフリー化に関する研究にも取り組んでいる。

タイムテーブル:
13:00-13:30 受付
13:30-14:40 「映画における情報保障について」 MASC 理事長 山上徹二郎
14:40-15:20 「劇における情報保障について」  TA-net 理事長 廣川麻子
15:20-15:40 休憩
15:40-16:30 フリーディスカッション (会場からの質問を交えて)
16:30-16:40 クロージング

【参加費】
会 員:800円
非会員:1,000円

※当日参加は、500円アップとなります。

※手話通訳、PC要約筆記がつきます。都合がよろしければご参加ください。

【申込み先】
下記のURLからお申し込みください。
◆イベント集客サイト everevo

申込みが上手く出来ない方は、下記の【問合せ先】までご連絡ください。

【問い合わせ先】
staff@infogapbuster.org

この記事のリンク | カテゴリ: イベントのお知らせ, コミュニケーションバリアフリー, 当事者研究
当事者研究 コミュニケーションバリアフリー メルマガ購読