11/16(金) イベント「第44回千葉県経営研究集会」のお知らせ
千葉県中小企業家同友会主催「第44回千葉県経営研究集会」の障害者雇用をテーマとする第三分科会にて、インフォメーションギャップバスター 理事長 伊藤芳浩が、ろうバス運転士松山 建也さんと、松山さんの勤務先(東京バス)の取締役統括本部長佐藤 智彦さんと一緒に登壇いたします。
◆日時 2018年11月16日(金)
開会 13:00(受付開始 12:00、閉会 19:00)
◆会場 アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>
(千葉県千葉市美浜区ひび野2-3 電話043-296-1112)
今回はNPOの立場で、「障害者の方が働くために必要な社内環境づくりについて」主にコミュニケーションバリアの観点からお話しいたします。
本イベントには手話通訳がつく予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
https://chiba.e-doyu.jp/s.event/showDetail.html…
以下、サイトより抜粋。
☆第3分科会―――――――――――――――――――――――――☆
基本テーマ:人材採用
「人材不足を乗り越える戦略的採用とは?!~業界の常識を打ち砕く障害者雇用~」報告者
東京バス(株)取締役 統括本部長 佐藤 智彦 氏
東京バス(株)運転士 松山 建也 氏
NPO法人インフォメーションギャップバスター 理事長 伊藤 芳浩 氏<概要>
いま、人材不足による倒産や業績不振が深刻化しています。また、今年4月より従業員45.5人以上の中小企業も障害者雇用義務の対象になりました。そういった情勢をふまえ、「人材不足の解消」を切り口にして、障害者雇用が難しいと思われている分野での可能性と魅力を探ります。そこで今回、全国初の「聴覚障害を持つバス運転士」が働いていることで「yahoo!ニュース」に取り上げられた東京バスのお二人に登壇いただき、採用に至った経緯、社員の理解、障害をどう乗り越え、社内がどう変化していったのかを中心にお話しいただきます。
また、インフォメーションギャップバスターの伊藤氏に登壇いただき、障害者の方が働くために必要な社内環境づくりについて考えます。