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Information Gap Buster 特定非営利活動法人

電話リレーサービスとは?

電話リレーサービスとは、きこえない・きこえにくい人ときこえる人を、オペレーターが “手話や文字” と “音声” を通訳することにより、電話で即時双方向につなぐサービスです。

今の日本では公的な電話リレーサービスは存在しておらず、日本財団が制度化を目的とした「日本財団電話リレーサービス・モデルプロジェクト」という形で利用期間・時間・使用者数に制限をつけた試行サービスを提供しているのみです。本サービスについて説明した動画(全日本ろうあ連盟作成)を紹介いたします。

世界では  25ヶ国以上で、既に公的サービス化しているのに、日本では未だ公的サービスになっていません。

特定非営利活動法人インフォメーションギャップバスター(横浜市)は、主に聴覚障害などによりコミュニケーションに困難を覚える会社員や専門職で構成されるコミュニケーションバリアフリーを推進する団体です。当団体には、業務や生活で電話が使用できないために、職場での活躍の範囲が狭められ、また、生活上様々な困難と不便を経験した本人及び家族のメンバーが多く存在します。

2013年度に日本財団が「電話リレーサービスモデルプロジェクト」をスタートした際は、多くのメンバが積極的に活用し、リアルタイムでコミュニケーションできることの素晴らしさを実感するとともに、利用時間に限りがあること、そして、緊急電話(警察、消防、救急など)ができないなどの多くの課題があることに気付きました。

そして、2014年度より「電話リレーサービス啓発プロジェクト」を立ち上げ、電話リレーサービスの早期公的サービス化・24時間365日対応を求めて、署名を集めて、2017年7月12日に総務省に「電話リレーサービス」の【24時間365日対応/公的サービス化】の要望の8,096筆の署名を総務省へ提出いたしました。

その後、講演・シンポジウム・展示会(対象はコールセンター企業など)出展により、聴覚障害を持つ当事者、その関係者(通訳者、家族など)、電話応対を行う民間企業に対して、普及啓発活動をしてまいりました。その対象は、延べ約7,000名(講演・シンポジウム:約700名、展示会:約6,300名へ啓発パンフレットの配布)となっております。

▼日本財団電話リレーサービスモデルプロジェクト

▼ 【ご支援感謝】7/12に金子めぐみ総務大臣政務官に【電話リレーサービス24時間365日対応/公的サービス化】要望の署名提出しました!

▼ 電話リレーサービス啓発プロジェクト活動(NPO法人インフォメーションギャップバスター)

本パンフレットは次のリンク先からダウンロードいただけます。
▼電話リレーサービス啓発パンフレット【PDF形式】(NPOインフォメーションギャップバスター 発行)

また、全国にあるきこえない・きこえにくい人が経営している飲食店等のご協力を得て、啓発パンフレットを設置・無料配布しておりますので、関心のある方は、お店へご来店の上、受け取っていただければと思います。

店舗名(オーナー名:敬称略) 住所
焼鳥あきづき(手島武志) 福岡県福岡市博多区麦野6丁目1−8
花薫る喫茶処 蕾(羽生裕二) 宮城県塩竈市海岸通4-1プチパレビル2F
喫茶店 コーヒーハウス コーダ(尾中幸恵) 滋賀県大津市末広町7-1大津パークビルB1
Surf House Ohta(太田辰郎) 静岡県湖西市吉美961-102
Social Cafe Sign with Me(柳匡裕) 東京都文京区本郷5-23-11 野神ビル2F
麺屋 義(毛塚和義) 東京都台東区谷中3-24-1野口ビル1F
手話カフェnico(本野有華) 福岡県福岡市博多区千代2丁目22-5
Cut in KOZO(森﨑興蔵) 静岡県静岡市葵区安東1丁目7-15

個別に入手を希望されている方は、以下の問い合わせフォームでお問い合わせください。

▼ お問い合わせフォーム

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▼【募集】電話リレーサービスについて勉強してみませんか?
▼【寄付申込】電話をバリアフリー化する「電話リレーサービス」を社会に広く知らしめたい(GiveOneサイト)

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